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三白眼が見つめる先に

音楽、本、結婚、家庭、育児、生活にまつわる日々の吐露

四つの顏2

夏休みだーーっ!

子供たちと過ごす時間が増えて、正直イライラも増す・・・。

ここで取り繕っても仕方ないので正直に書くけれど、私は子供が苦手です。

なんでそれなのに3人も産んだの?!って怒られても仕方ない。

以前にも少し書いたけど、やっぱり夫の事が好きだったから。

メッチャむこうみず。

 

2つ目の顏「母」について。

 

子供が苦手で母性が弱い私は、世間一般の「理想の母親」のイメージとはかけ離れているかもしれない。

保育園等で他の親子のやり取りを見てると、ホントみんなお母さんしてるなーって思う。

私ももしかしたら外ではマシにうつってるかもしれないけどね。

 

「理想の母親」っていうのは「やさしく、厳しく、どんな時も愛情をもって、子供第一に考え、正しく、子供を導く」って感じだろうか。

この「愛情をもって」という言葉に苦しめられてる人は多いのではないでしょうか。

義母もよく言いますしね。

母親になった途端、聖人みたいな人格が求められるプレッシャー。

もちろんみんなそういうもの求めて接してくるわけじゃないけど、子供を連れて出かけると、世間は「子連れだ、ほうー、どんな母親だ?」と品定めしているように感じる。

自分次第だけどね。気にしすぎたら自分で自分を追い詰めちゃう。

 

でも、基本的に小さい子がいるお母さんは余裕ない場合が多いからさ。

傷つきやすく、敏感になっているわけ。

そしたらちょっと被害妄想入るっていうのも無理ない。

実際私も、子供がもっと小さかったころは、外出が憂鬱だったもん。

うちの子たちは落ち着きがなく、特に長男は目を離せないし、癇癪起こすしで、大変だった、いや、小6の今もまだある。

検査したわけじゃないけど、何か問題があるんじゃないかと、ほんと思った。
今でもたまに思うくらい・・・。

学校では問題なくやれてるみたいだからいいけど。

 

子供が好きで好きで授かった人だったら、もっと違った接し方できたのかな?とか思ったけど、考えても仕方ないし、実際、やっていくしかない。

昔は「別に子供一人でよかったのに。夫が言うから産んだのに、もっと協力してほしいのに。」とウダウダ思って、夫に対する恨みも募ってた。

1人目を出産した時に浮気されたっていうショックもあり、余計にそう思うようになっていった。

2人目出産で育児はますます大変になり、家事をする気も失せてきて、家は荒れた。

今思うとそれも夫への嫌味の一種だったんだと思う。

それでも夫に嫌われたくない気持ちで3人目を決意。

でも、そんな気持ち整理つかないまま子供だけ増えても状況がよくなるわけはなく。

3年半前、義母との同居が始まって、そこから変化していった。

この部分は感謝している。

やっぱりちゃんとしてなかったからね。

半分投げやりな気持ちで家事、育児してた。

そこを強制的にリセットしてくれたのは義母。

「やることはやらないとダメ」と教えてくれて、私も最初はもちろんキツかったけど、掃除したり、食事を作ったり、子供と向き合ったりしていくうちに、自分にとってもそれが心地いい事に変わってきた。

 

今までは「自分」をおざなりにしていた。

例え夫に良くない感情を抱いていても、それとこれとは別なんだと気づいた。

掃除したら「自分」も気持ちいいはずだし、イライラも減る。きちんと手作りしたものを食べれば健康でいられる。子供と向き合えば、変化に気づいてあげられる。

自分ベースで考えようと思った。

論語」の解釈に「自己中心とはわがままなものではない」というのがあるのを思い出した。

まず、自分自身に思いやりをかけることも大事だと。
自分をいたわり、磨くことが、周囲への優しさにもつながるというもの。

「母親」である私が病んだら、子供たちはどうなる?

自分が心地よくいられるように衣食住に気を配ることの大切さに気付いた。

 

とか偉そうに書いちゃって、実際はダメダメな日ももちろん多い。

そういう日は疲れてるから、早めに休んだ方がいい。

その疲れる原因は「子供」が圧倒的なんだけど・・・。

自分をいたわるとか、そんな心配しなくても私は自分を甘やかしすぎちゃう傾向があるから(汗)

「今ここで頑張っとけば自分も後で楽だし、一緒に住む人間の心地よさにもつながるよ」と思い直すようにしている。

ここら辺はさじ加減で、それは自分にしかわからない。

自分自身の状態をよく確かめる事が一番大事。

どんな自分でも、子供を産んだ以上、責任はつきまとうし、逃げることはできない。

実際には逃げちゃう人もいるけど・・・。その気持ちもわかるけどね。

逃げたらツケが回ってくるものだよ。

だから自分で自分を励まして、強制的に押し寄せる日常を生きていこう。