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三白眼が見つめる先に

音楽、本、結婚、家庭、育児、生活にまつわる日々の吐露

四つの顏

家庭 結婚

私は女であり、妻であり、母であり、嫁である。

以前「四役やるって大変だわ~」と言われたことがあり、それまで特に意識していなかったけど、そう言われればそうだなと気づき、それ以来「四役、四つの顏」を意識する事が増えた。

 

上手に使い分けて器用に生きていければいいが、できてないからこうして書いているわけで・・・、自分の気持ちを整理する為にも、思うままに書いてみようと思う。

 

まず「女」としての自分。

夫の前では女でいる事が日に日にできなくなっていると思う。

「女でいる」私なりの定義は「かわいらしさ」を保つ事。

外見ではなく「心」が「女」であるかどうかという事。

もちろん最低限の身だしなみ、態度はできている前提で、過度な化粧や露出の高い服を着る事ではない。

自然体でかわいらしい女性っているでしょう?

私は夫の前で「自然体」でいる事ができない。

どちらかと言うと「緊張」に近く、弱みを見せる事ができない。

たまに気を抜いて弱み見せるとダメージがものすごく大きい。

心を開けない相手。

仕方ないんだろう、もう15年直らないんだから。

 

悲しいけど、悲しいのはわかってもらいたいと思っているから。

そう思うのは愛情か情か甘えかわからないけど、何かしらの感情を夫に持っているから。

だから、辛い。

でも離婚は現実的ではない。

ずるいかもしれないけどね、やっぱり生活は大事だから。

それに、口もききたくないほど険悪かといえばそうでもない。

耐えられるし、日常会話なら問題ない。

 

そしたら、邪魔なのは夫に対する「感情」。

もう1択しかない。断つしか。

感情を断つ。

その決断をするのが少し前までは悲しかったし、辛かった。

やっぱりパートナーとして暮らしている限り、話を聞いてほしいし、甘えたい。

なんでも安心して話したい。

そうしたかった。

 

問題は、私の気持ちが整理ついても、夫の気持ちは私に向いているから、それをどうするか。

いわゆる私は「冷めた状態」でも、夫は気づいていないのか気づかぬフリをしているのか「求めてくる」わけです。

でも結婚生活を継続するには、必要な行為だと思う。

夫にも「養っているんだから当然」という気持ちもあるだろうし。

ここまでは理屈の問題。

あとは感情をどうするか。

ぶっちゃけ、愛していない男とするというシチュエーションで私はどう気持ちを保てばいいのかわからなくなる。

何も考えなければ楽かもしれないけどね。

目だけつぶってればいいのかもしれない。

でも、あとでツケが回ってくる。

そんな自分が嫌になる。

だから、しっかり意思を持って臨む方が後悔しなくて済む。

「生活のためだ」って。

それは売春婦のような心境なのかもしれないと一瞬思ったけど、彼女たちの過酷さに比べたら贅沢な悩みなのかもしれない。

逆に「求められない悩み」を抱えている人もいる事を考えたら、私はマシなのかもしれない。

「愛してるよ」と夫は言ってくれるけど、虚しい。

応えられない自分が苦しかったけど、それも少しずつ感じなくなってきた。

 

かつてお互いの温度が一緒だった頃を思い出すと「もう戻れないのかな」と甘い考えが浮かぶけど、その優柔不断さで結局自分が傷ついてる。

 

でも純粋に愛を求める気持ちと同じくらい、快楽を求める自分もいるという現実。

40代に向けてパートナーがいないという事は正直辛いと思う。

でも実際、パートナーがいても気持ちが冷めてたら無理だけどね。

そういう理由で不倫に走る人もいるんでしょうね。

1人で楽しめても、やはり人肌の温もりにはかなわない気持ちはすごくわかる。

2人でしか行けない世界を楽しみたい。

気持ちをひとつにして。

 

報われないから一生懸命歌って・・・ってものすっごくわかるわ、靖幸!!!
結局岡村ちゃんでまとめる。好きだから(笑)